■【メイキング】ボインキャラは手間かかる【加筆作業】
【ゲーム進捗状況】(青文字は前回の進捗状況)
・基本システム(100%・状況により追加変更アリ)変わらず。
┠メッセージ表示などのゲームの基盤となるところ。
┠バトル基本システム
┠カードシステム
┗アルバムシステム
・ルーム(攻略対象となる部屋)などのグラフィック(60%)50%
・システムグラフィック(100%・状況により追加変更アリ)変わらず。
・カードグラフィック(100%)変わらず。
・アイテムグラフィック(一応90%)80%
・バトルグラフィック(45%くらい)37%
・謎解き部分(各ボス→5/9 それ以外の全体の謎→50%くらい)
各ボス→3/8体、それ以外の全体の謎→30%くらい
*ボス数は8体だったんだけど、よくよく考えたらジェシカを忘れてたので9体になりました。
『怪物ハウス』発表が去年の7月21日(だったはず)なので、できればそのくらいを目標にしたかったけど、このペースだとちょっときついところ。一応、今月中には完成を仮目標としているので、もう少しペースを上げなくてはと思っています(・∀・)
【加筆作業メイキング】
製作している(した)ゲームのグラフィックは基本的に全部自作ですが、ゲーム内クレジットに書いてあるとおり、キャラのモーションや白紙は、他の方が製作されたのを使用している部分もあります。
(厳密に言えばキャラのテクスチャは自分で書いてるけど、基本ベースはパーティーキャッスル(以下、PTC)という3Dキャラ製作ソフトを使っているので、100%自作の絵とは言えない部分もあるかも。)
で、そのPTCの仕様上、キャラクターの体型に制限というか限界があって、自分の思い浮かべてるものを完全に再現できる訳ではないので、加筆が必要となるのです。
そんな訳で、今回はどのような作業なのかという内容で、お茶を濁そうかと(・∀・)
*メイキング『雪見梨花バトルベース』
記事冒頭と同様、↑の画像が雪見梨花のバトルシーンの基本絵です。(これに差分として表情やら色々あるのですが、今回は割愛)
*ジャギ取り&縮小作業
*本来は背景透過ですが、便宜上、色をつけています。
↑の左がPTCで撮影したそのままの画像、右がジャギ(縁にある黒っぽいところ)取りしたやつ。
*講座ではないので、ジャギ取りの作業方法などは省略します。
お気づきかと思いますが、元画像は着物の袖がありません。
なので、ここから加筆となります。
1・ジャギ取り&縮小しただけ。
2・袖と着物の裾など加筆。
3・豊胸、細部&陰影とかいれて完成。
工程はかなり端折りましたが、こういう流れの作業となります。
他には、マントとかの加筆が必要なカミーナ、そして記事タイトルのように、ボイン担当のメリートとマリンあたりが、わりと手間かかります。
*ボイン修正・メリートの場合
↑の画像は、前作の『まちがいワールド』のときのやつで、左が元絵、右が修正後です。
ボイン部分は乳袋じゃないほうが好きなんだけど、それを上手いこと表現するのに試行錯誤してるところです。
とこんな感じで、手間はかかりますが、それもなかなか楽しい作業でございます。
まあ、一から絵描くのよりはずっと楽だし(・∀・)
閲覧ありがとうございましたヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
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- 2015.07.11 Saturday
- 12:37
- comments(3)
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- 自作ゲーム雑記とか
- by かずーん
パーティーキャッスルじゃパイオツの大きさに限界がありますからねー。
かずごんのキャラみたいに頭身が低いキャラだとなおさら…。
1つ1つ修正するのはとても大変ですねー!
ここにピローニャちゃんも加えれば!